理系男子、英語勉強に物申す

理系男子、英語勉強に物申す

TOEIC600点でアメリカ人女性と結婚した理系男子のお話

「日本人は完璧主義だから英語が話せない」と言うの、そろそろやめにしない?

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日本人が英語を話せない理由としてよく挙げられるのが「日本人は完璧主義だから」というもの。 確かに、日本人にありがちな、ちょっとした間違いを許さない風潮や、時間通りに行動する様を考えると、 日本人は完璧主義である……ように見えるかもしれない。

でもちょっと考えてほしい。
本当にそれが英語が話せない要因の一つになっているのだろうか? いや、そもそも日本人は本当に完璧主義なのだろうか? 今回は、それらについて考えてみたいと思う。

完璧主義とは

さて、まずは完璧主義の定義について見てみよう。wikipediaによれば、完璧主義とは……

万全を期すために努力し、過度に高い目標基準を設定し、自分に厳しい自己評価を課し、 他人からの評価を気にする性格を特徴とする人のこと[1]

……だそうです。というわけで、ここではこの「万全を期すために努力」「過度に高い目標基準を設定」 「自分に厳しい自己評価を課す」「他人からの評価を気にする」という4つの項目をすべて持っている人が完璧主義者だ、 ということにしましょう。

英語ができない人は本当に完璧主義か?

さて、今まで英語ができなくて困っていると嘆いている(いた)そこの諸君。 本当にあなたたちは完璧主義だから英語が話せない、と考えているのでしょうか?

そう考えている人たちに、早速ですが以下の4つの問いに答えいただきたい。

学生の頃、英語勉強で……

Q1. 万全を期すための努力をしましたか?

……英語ができないと言っている人たち、そもそも、英語勉強で努力なんてしてなかったんじゃないですか? いや、仮にしてたとしても、その努力を「万全を期すまでやったんだ!」と胸を張って言えますか?

昔英語が苦手だった筆者は……学生の頃、テスト範囲内のセクションの英語の文章を、 一語一句間違がわないように丸暗記しました。ある意味で「万全を期すまで」努力はしてました。筆者の答えは Yes! です。

しかし、ここの回答が Yes! じゃなかった時点で、もうあなたはそもそも完璧主義者ではないです。

Q2. 過度に高い目標基準を設定しましたか?

これ、英語ができないと言っている人たちほど、低い設定をしていませんか? 例えば、学校のテストなら……

「赤点じゃなきゃいいや」「平均より上ならいいや」

なんて、思っていませんか?そう思っていたあなたは、残念ながら(?)完璧主義者ではありません。

ちなみに筆者は、「少なくとも80点は欲しい」派でした。これも、筆者の答えは Yes! です。

Q3. 自分に厳しい自己評価を課していましたか?

これこそ、英語ができない人ほど、自己評価を甘くしている傾向があるように感じます。 テストでいい点が取れなかったとき「まぁ、苦手な教科だから仕方ないか……」と考えていませんか? もしくは、「苦手な教科にしては良い点数だった!」と開き直っていませんか?

そう考えているあなたは、完璧主義者なわけがありません。

なお筆者は、テキスト丸暗記の努力をしていたので、1文字でも間違いがあるとバカみたいに落ち込む人でした。 そのため、筆者の答えは Yes! です。

Q4. 他人からの評価を気にしましたか?

「授業中、自分が英語を読み上げるとき、みんなから笑われたらどうしよう?」

……なんて思っていませんか? これ、英語ができない人ほど Yes! と答える部分ではないでしょうか? ただし、上記4つの中で、これだけが Yes! の場合、あなたは完璧主義ではなく ただ単に他人からの評価を異常に気にしているだけです。

筆者は、ここだけは No! です。個人的にはそんな些細なことで他人の評価を気にする意味がわからない。 だから、Q1-3が Yes!だった筆者もある意味完璧主義者ではないです。 ……なーんて性格だから、アメリカ人女性と結婚できたのかな?

……筆者の話はさておき。
この他人からの評価を異常に気にしているだけな状態と完璧主義を混同してはいけません。 この2つは全くの別物なので、これらをキチンと区別しないと、 英語嫌いを克服する際の対策を適切に取ることができなくなります。

なぜ英語を話そうとするとき、ためらいが生じるのか

上記4つの問いすべてに Yes! だった英語ができない人って、ほとんどいないのではないでしょうか? それはつまり、その人は完璧主義じゃない、というわけ。でもここで……

「そんなことはない!三単現のsというたった1文字の付け忘れでバツをもらったり、 意訳じゃなくて完全な(不自然な)和訳じゃなきゃ丸をもらえない、 という日本の完璧主義な環境・教育が英語をできなくさせているんだ!」

……と、考えている人もいるでしょう。

じゃあ、ひらがな・カタカナ・漢字の書き取りでとめ・はね・はらいが出来てないという理由でバツにされた世代は、 そういう日本の完璧主義な環境・教育のせいで、ひらがな・カタカナ・漢字が書けない、とでもいうのでしょうか? (最近、そういう部分は緩和されているらしい[2]

日本人が本当に完璧主義者で、かつ、そのせいで英語ができない、と言うならば、 それと同様な教育を受けた国語などの教科だってできないぞ、と言えないと大きな矛盾が生じます。 そう考えると、「日本人のような(?)完璧主義者は英語が苦手だ」という主張はまかり通らないのでは、と思う。

よって、英語ができない人が英語をできない本当の理由は、「他人からの評価を気にしているから」なのではないか、 というのが筆者の考え。

つまり、英語を話そうとするときに文法や発音などを過剰に気にしてしまい、結局話せなくなってしまうのは、 「自分が完璧主義だからさっ!」……ということではなく、「もし文法間違いをしたら、他人に指摘される・笑われるかも!?」と 他人からの評価を異常に気にしているからだ、と思うわけです。

日本人は本当に完璧主義なのか?

しかし、そもそも日本人は本当に完璧主義なのでしょうか? ここも個人的には疑問点があるところ。 例えば…

ちょっとした間違いを許さない日本人は完璧主義?

じゃあ、日本語は? 日本語にちょっとでも間違いがあったら許されない風潮になってますか? 確かに、誤用は指摘されることが多い。でも、こう考えるとどうでしょう?

Q. あなたは日本語を完璧に使えていますか?

これに、自信を持って「はい!」と答えられる人はいないでしょう。 もうその時点で、日本人は完璧主義である、とは言えないでしょう。

もっと言うと、日本語は曖昧であることが特徴らしいです[3]。 日本語を使って曖昧な回答をする日本人 = 完璧主義者……とは言えそうにないですよね。。。

ちなみに、個人的にはそのような細かいところにこだわる指導者は、 「自分もそうやって教えられてきたから(だから、お前らも同じ苦しみを味わえ!)」 という思いが強いように感じています。(会社にそういう上司いません?)

時間を厳守する日本人は完璧主義?

これは、筆者の米国妻からの指摘。

「終業時刻を守らない日本人のどこが「時間に厳守」なの?」

これを聞いてハッとしました。 確かに日本企業では、始業時刻に1秒でも遅れるとめっちゃ怒られるけど、 終業時刻になって帰ろうとすると、上司に睨みを利かされ、帰るにも帰れず…… っという状態になる(日本)人は多いことでしょう。

確かに、日本では電車が数秒遅れるだけで、遅延の謝罪アナウンスが流れますが、 あれは駅員たちが完璧主義……なのではなく、会社全体として「先に謝っておくことで、後のトラブルを避ける」のが 目的なんじゃないか、と思っています。

例えば、2017年2月19日にNHKBS1で放送された「外国人への大ギモン!なぜ外国人は○○するの?」という番組での一コマで、 「日本人は謝りすぎだと思いますか?」という質問が出た際、ひとりの中国人がこう答えました[4]

「謝りすぎだと思うわ.日本の企業で働いていると,同僚が謝る事があります.それは,追求を避けるために謝っているように思えるわ.尋ねたい事があっても,『ごめんなさい』で会話を終わらせるの

これ、ものすごく同意。日本人は(例え自分に非がなかったとしても)先に謝罪をしておくことで、 相手からの不必要な介入を防ぐ、ということを(意識的か無意識的かは別として)行っているように感じます。

逆に、海外では、「謝る = 自分に非があることを認める → 自分の立場が弱くなる」という考えがあるようで、 あまり謝る人はいません。 その代わり、「自分は悪くないんだ!」という正当性を(たとえそれがウソだったとしても)主張することが多いようです (筆者の米国妻もそう)。

そう考えると、完璧主義なのはむしろ、自分に非があることを頑なに認めようとしない海外の方々のような気が……

まとめ

今回は、日本人が英語をできないのは完璧主義だから、という定説(?)にメスを入れてみました。 また、もしかしたら日本人って本当は完璧主義ではないのかも? という疑問についても考察してみました。

英語がしゃべれるようにしたければ、以前の記事(以下の記事参照)で書いたように、「 (日本での)生活の中で英語を使う必要性を作り出すこと」だと、筆者は考えています。そうすれば、他人の評価を気にする余裕なんて出てこなくなるはずですから。

 

mr-wfi-k.hatenablog.com

 

参考文献

  1. "完璧主義," wikipedia
  2. "漢字「とめ・はね・はらい」で減点はおかしい? 文化庁「骨組みが同じなら誤っているとはみなされない」," ねとらぼ
  3. LIU Liyunら, "外国人日本語学習者から見た場面的意味における日本語の曖昧性について," 桜花学園大学人文学部 研究紀要 第13号 2011.
  4. "『外国人への大疑問!なぜ外国人は謝らないの?』バスが遅刻して待ち合わせに遅刻した.謝りますか?10分遅れたら謝る?自分のせいで取り引きに失敗した.同じチームの人に謝りますか?なぜ,仕事では謝らないの? 日本人は謝りすぎだと思う? 『クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン』(8)," yachikusakusaki's blog

「日本人が英語を話せない理由」に物申す

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よく「日本人は英語を話せない人が多い」と言われるが、 中学校から(最近は小学校から?)勉強しているのに、 なぜ日本人は英語を話せない、と言われてしまうのだろうか?

こんなありふれた話、もうすでにいろんなところで語りつくされていると思うが、 なぜか、どれも筆者は納得できないものばかり。 申し訳ないが、どうも筆者には、巷で挙げられている「日本人が英語を話せない理由」が 単なる言い訳にしか聞こえない。つまり……

「日本人が英語を話せない理由って、こーんなにあるんだからさ…… 日本人が英語を話せないのは仕方ないよね? ねっ??」

……ってな感じで。まぁ、確かに、その分析が正しければ、その話せない理由を払拭する方法を探せばいいけど…… どうしてもそれが正しい分析をした結果だとは思えない。

そろそろ、そういう上っ面な「日本人が英語を話せない理由」ばかりを挙げるのをやめて、 本質的な議論をしませんか? ……という問題提議をするのが今回の記事の目的。

日本人が英語を話せない理由はたったの一つ

日本人が英語を話せない理由は、巷であれこれ挙げられていますが、 筆者は、これ一つだけだと思っています。

(日本での)生活の中で英語を使う必要性を感じないから


もしかしたら、当たり前すぎて議論にすらなっていない事項なのかもしれませんが、 日本人が英語を話せない理由はたったのこれだけです。

だって、日本にいても生活の中で(≒ 生きるために)英語が必要になれば、 どんなにイヤでも英語をしゃべるようになるのは容易に想像できるでしょう?

「日本人が英語を話せない理由」と勘違いされている要因

個人的に筆者が思う「日本人が英語を話せない理由」と勘違いされている要因を挙げて、 なぜそれが勘違いだと筆者が考えているのかを紹介。

日本語と英語は文法が大きく異なっているから?

逆に、日本語と似ている言語と言えば韓国語。どうやら単語や文法が非常に似ているのだとか[1]。 もし、日本人が英語を話せない理由の一つが「日本語と英語は文法が大きく異なっているから」であれば、 韓国語も英語と文法が大きく異なることになるので、 お隣に住む韓国人も、われわれ日本人と同じように英語が苦手なんだろうなぁ……と思いますよね?

でも、残念ながら……韓国は、TOEICの平均が679点 (L: 370点, R: 309点)で、 日本のTOEIC平均 516点 (L: 288点, R: 228点)よりも150点以上高いです[2]。 はい、ここで日本人が英語を話せない理由の一つが「日本語と英語は文法が大きく異なっているから」というのは 破綻しましたね。

では、なぜ韓国では、日本と同じように母国語と英語とでは文法が大きく異なるのに、 韓国の方が英語ができるのでしょうか? これは、韓国では生きていくうえで英語を使わざるを得ない状況がある、 というのがその理由の一つになっているようです。

ReaJob English Labによれば[3]……

韓国では国の経済の80%以上を対外貿易に依存しているので、英語圏を中心とした海外企業とのセールス交渉が より必要になっているのです。もちろん使用される言語は英語がメインとなります。

……だそうです。ちなみに、日本の貿易依存度はおよそ30%のようです。

ね、生活の中で英語を使う必要性を感じていれば、 母国語と英語の文法が大きく異なっていようがまったく関係ない、と思いませんか。

まとめ

今回は、「日本人が英語を話せない理由」としてあげられている「日本語と英語は文法が大きく異なっているから」が 実は勘違いなんじゃないか、という指摘をしてみました。

英語を話せるようにしたければ、「文法ガー」なんて言ってないで、 (日本での)生活の中で英語を使う必要性を感じられるように、 自分の周りの生活環境を変えるのが手っ取り早いと思います。

他に挙げられている「日本人が英語を話せない理由」についても、今後もツッコミを入れていきたいと思います。

参考文献

  1. "韓国語は日本語に最も近い言語!ハングル表記だが中身は漢字?," ASSETRIP
  2. "2016 Report on Test Takers Worldwide: The TOEIC Listening and Reading Test," 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 ETS TOEIC
  3. "「韓国人の英語力が高い」理由と「日本人の英語力が低い」理由とは?," ReaJob English Lab

米国妻を持つ筆者が選ぶ美味しいハンバーガーin日本

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世のハンバーガー通ほどではないが、ハンバーガーを愛してやまない筆者が、 アメリカで食べた人生で一番おいしいハンバーガーに近いと感じた日本のお店を紹介。

筆者の思い描く理想のハンバーガーは……
パティが100%ビーフなのはもちろん、あのジューシーなマッシュルームにかりっかりのベーコン、 しっかり味のチーズ、そして歯ごたえのあるバンズとの組み合わせ。
これは、もう最強と言わざるを得ない!

そういうバーガーを腹いっぱい食べた後の「ふぅ、今日はうまいバーガーをたらふく食べたな……」を 感じているときは本当に至福ですな。

……っというわけで、今まで筆者が日本で食べたハンバーガーを5段階で評価しながら紹介。 「味」「ベーコンかりかり度」「ボリューム」をランクABCに分け、総合的に5段階で評価します。

(随時更新予定)

★★★★★: 評価5, 0店舗

評価5は、筆者がアメリカで食べたあの感動的なハンバーガーと同等なハンバーガーを提供してくれるお店。 残念ながら、日本でそういうお店は、今のところ見つかっておりません。

★★★★☆: 評価4, 3店舗

評価4は、美味しいバーガーが食べたいと思ったら、多少遠くても無理やり行ってしまうようなお店。

H.B.PASTA&PIZZA @ 神奈川県, 辻堂, Terrace Mall湘南← 閉店

評価: ★★★★☆
テイスト
A
ベーコンかりかり度
S
ボリューム
A?

JR辻堂駅北口直結のTerrace Mall湘南 4Fに位置するこのお店は、 開放感のあるテラスで気持ちよくバーガーが食べられる場所。

ここのバーガーは特にベーコンが素晴らしくかりかり。 米国妻も認めるほどかりかりしたベーコンは、日本では今まで食べたことがないくらいに ベーコンの味が凝縮されていて最高にウマい。やっぱりベーコンはこうじゃなきゃ!

ボリューム度合いは忘れてしまったので、また食べたときに更新。その時ついでに写真も撮っておきます。

日本でバーガーを食べるなら、今のところここがベストかな。

2018年8月にチェックしに行ったら閉店してた(正確には同系列の別のお店(バーガーなし)に変わってた)。。。とってもガッカリ。

ただ、辻堂駅の南側に「American House」という名前で同系列のお店(バーガーあり)が出展していることが判明。今度行ってくる。

OLD NEW DINER @ 東京都, 立川

評価: ★★★★☆
テイスト
A
ベーコンかりかり度
C
ボリューム
S

立川駅南口から徒歩5-6分ほど歩いた先にあるこのお店は、内装がとってもおしゃれ。 レジカウンターが「カットされた(?)車」ってのもいいですね。

ここのハンバーガーは、ハンバーガー専門店を謳っているだけあって、 ビーフ100%の肉感たっぷりパティが本当に美味しいです。 しかもボリュームは日本にあるどのハンバーガー屋よりも多く、もしかしたらアメリカ並みかもしれない。 これは非常にいい!満足度がハンパないです。

ただし1点だけ残念なのは……このお店自家製の燻製ベーコンは、残念ながら日本人向け(?)のハムっぽい柔らかベーコン。 ハンバーガーに組み込むベーコンは、味が凝縮された「焦げ寸前のかりっかり」じゃないとダメなんですよ!!

でも、そのガッカリさを上回るボリュームは感動ものです。ぜひ一度お試しを。

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Fatz's The San Franciscan @ 東京都, 吉祥寺

評価: ★★★★☆
テイスト
A
ベーコンかりかり度
A
ボリューム
A

JR吉祥寺駅から徒歩5分ほどにある建物の地下にあるこのお店は、 もともと高円寺で人気だったバーガー店らしい。

ここのバーガーは日本で食べるバーガーにしては驚くほどお肉・ベーコン・チーズの味がしっかりしている。ポテトも申し分なしの量。どうやら、ここのオーナーは、サンフランシスコ出身だそう。どうりで!

米国妻と来店したのですが、英語で話しかけてくれた人がオーナーさんかな?すごい気さくな方そうな雰囲気でよかった。

ちなみに、ここのベーコンは自家製だそうだが、かりかりになれそうな薄切り。今度オーダーするときは、「焦げ寸前・黒くなる手前のかりっかり」で注文してみようかな。

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★★★☆☆: 評価3, 5店舗

評価3は、一言でいえば「無難」なバーガー。近くに用があったときに、そこのバーガーを食べに行きたくなるお店。

Hard Rock Cafe @ いろいろ

評価: ★★★☆☆
テイスト
A
ベーコンかりかり度
B?
ボリューム
A

東京、横浜、大阪、福岡にあるHard Rock Cafeは、日本にあるアメリカンレストランのお店。 ハンバーガー以外にもボリューミーな料理がたくさんあります。内装は超 Rock です。

「無難」なバーガー第一弾。近くに美味しいハンバーガー屋さんがない場合に よく行くお店。特に、パシフィコ横浜で行われる展示会があると、そこのHard Rock Cafeに行っています。

ここのベーコンがどんなだったのかは、失念してしまったので、また食べに行きます。写真も撮ろうかな。

ハードロックカフェ 横浜

食べログ ハードロックカフェ 横浜

TGI Friday's @ いろいろ

評価: ★★★☆☆
テイスト
A
ベーコンかりかり度
B?
ボリューム
A

「花金」的な意味を持つ英語 TGIF (Thank God. It's Friday.)をもじったこのお店も、 日本にあるアメリカンレストラン。東京、千葉、神奈川、大阪にあります。
こちらもボリューミーな食事ばかりで、大満足になれるお店です。

ここのハンバーガーも「無難」。 そういえば昔、学生の頃アメリカ人の友達とよく行っていました。

ベーコンどんなだったっけ?また食べに行くかな。写真も撮っておきます。

T.G.I. FRIDAYS 品川店

食べログ T.G.I. FRIDAYS 品川店

Outback Steakhouse @ いろいろ

評価: ★★★☆☆
テイスト
A
ベーコンかりかり度
B?
ボリューム
S

紹介するアメリカンレストラン第3弾。東京、千葉、神奈川、大阪にあります。 ん?なぜこういうアメリカンレストランはその4都県に集中してるんだろう?

ここのハンバーガーも「無難」。だけどボリュームは上の2つより多い感じがしました。 ここはハンバーガー以外にBloomin Onion (揚げ玉ねぎ)がめっちゃ美味しい。 ……けど、一人じゃ到底食べきれんのがネック(笑

ベーコンは……あれ?うん、このお店もまた食べに行こう。

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キャプテンカンガルー @ 沖縄県, 名護

評価: ★★★☆☆
テイスト
A
ベーコンかりかり度
B?
ボリューム
A

沖縄の美味しいハンバーガー屋さんを調べると大抵ヒットするこのお店は、 車じゃないといけないのでアクセスし難いのが難点。 でも、それを乗り越えてでも食べたいくらい美味しいお店です。

美ら海水族館に行く途中に食べに行きました。 様々なブログで取り上げられているだけあってか、人がとても多かったのを覚えています。

なぜかベーコンの感じを覚えていないのですが、それって、記憶に残るほど良い印象がなかったのかなぁ…? もう一度食べに行きたいけど、行く機会がないかも。。。

ハニービー @ 神奈川県, 横須賀

評価: ★★★☆☆
テイスト
A
ベーコンかりかり度
B?
ボリューム
A

横須賀のこのお店は、米軍基地のすぐそば。内装は、上記で挙げた日本にあるアメリカンレストランと 呼ばれる場所よりもアメリカンに感じました。さすがは米軍基地のすぐそば。

結構昔に食べたので、バーガーの記憶が薄れているが、美味しかったという記憶だけは残っているので一応評価3に。

ここならもう一度食べに行くチャンスは作れるかも。食べたら更新します。

★★☆☆☆: 評価2, 4店舗

評価2は、評価4,3のバーガーを食べる機会がない期間が続き、バーガー食べたい病に掛かってしまったとき、 評価4,3の店が近くに無かった場合に「行こうかな?」という候補に挙がるお店。

Bubby's @ いろいろ

評価: ★★☆☆☆
テイスト
B
ベーコンかりかり度
C
ボリューム
B

このお店は、東京近辺に複数店舗を構えるアメリカンレストラン。

正直、このお店はバーガーよりも、ナチョス(アボカドや豆類等が乗ったトルティーヤ・チップスに 溶かしたチーズをかけた料理)やパイの方が断然おいしい。特に、ここのパイは米国妻も認めるほど。 ここは、それらを食べる目的でよく妻と行くお店です。

よっぽどのことがない限り、ここのバーガーは食べないかもなぁ。。。他のは食べたいけど。

バビーズ 汐留

食べログ バビーズ 汐留

KUA'AINA @ いろいろ

評価: ★★☆☆☆
テイスト
B
ベーコンかりかり度
C?
ボリューム
B

よさげなハンバーガーショップと言えば、このお店を思い浮かべる人もいるでしょう。 数は少ないながらも全国展開しているハンバーガーショップ

昔、何回か行ったことはあるのですが、なぜか「ウマいっ」と感じた記憶がない。。。 公式サイトのメニューにあるベーコンバーガーの写真、とっても美味しそうに見えるんですけどね。なぜだろう。

もしかしたら、ハワイにあるKUA'AINA本店 (もとい一号店 in ハレイワ)の味が美味しすぎて、 日本にあるKUA'AINAとのギャップを感じているだけかも??

その真相を確かめるべく、もう一度食べる機会を作ろうと思う。

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クアアイナ 軽井沢店

食べログ クアアイナ 軽井沢店

 

COWBOY家族 @ いろいろ ← バーガー提供終了

評価: ★★☆☆☆
テイスト
B
ベーコンかりかり度
NA
ボリューム
S

このお店は、新潟・北陸エリアと中国・四国エリアを除くエリアで展開している、お肉にこだわったファミリーレストラン。 なんでも、アメリカ中西部の牧場から選び抜かれたアンガスビーフを使用しているとのこと。

確かにお肉は美味しいです。でも、バーガーのソースがくどい。もっとシンプルにいかないと。。。 せっかくの美味しいお肉が台無しに。。。

ただ、ここのサラダバーは、種類もそれなりに豊富で、しかもアイスなんかも食べれたりするので、 そっちに目当てで、妻と行くことが多いです。

ここのバーガーは……気が向いたらまた食べようかな。

2018年7月に再来店。どうやら、いつのまにかメニューが変わって、バーガーがなくなったそうだ。ガッカリ。。。

★☆☆☆☆: 評価1, 3店

評価1は、予想に反してガッカリしたお店、もう行かなくてもいいかなというお店です。

FIRE HOUSE @ 東京都, 本郷三丁目

評価: ★☆☆☆☆
テイスト
B?
ベーコンかりかり度
A?
ボリューム
C

東京の美味しいバーガー屋さんを調べると必ずヒットするこのお店。 なぜそんなお店が評価1なのか。理由は2つあります。

1つ目は、待ち時間が長い。
ただしこれは、注文してからバーガーが出て来るまでの時間……ではなく、 お店に着いてから並んでお店に入るまでの待ち時間のことです。 まぁ、人気店だから仕方ないか……?

2つ目は、ポテトの量があまりにも少ないこと。
長時間並んだ挙句、出されたポテトの量がこれだけって……。。。ポテトってさぁ、そんなに高いもんじゃないでしょう?ケチケチするなよー!!! もし、こだわった高級じゃがいも使ってるんだったら、少しクオリティを下げてでも 量を増やすべきだ、と筆者は思う。この意見に米国妻も大賛成。

「こんなにたくさんのポテト、もう食べれないよー(笑)」ってなるのが、 お・も・て・な・し ってヤツじゃないのか!?

この2つを総合すると、要はこのお店は「長い行列を待つ甲斐があるほど お腹を満足させる美味いバーガーではなかった」ということに。だから評価1です。

もちろん人気店なので、味はよかったです。ベーコンもいい感じにかりかりだった記憶はあります。 でもあのポテトの量の少なさはないな。よっぽどのことがない限り、ここのバーガーは食べに行かないかも。 個人的には、並んでまで食べるほどのお店ではない。行列がなければワンチャンありかな?程度です。

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MUNCH’S BURGER SHACK @ 東京都, 芝公園

評価: ★☆☆☆☆
テイスト
B?
ベーコンかりかり度
C
ボリューム
C

東京の美味しいバーガー屋さんを調べるとこのお店も必ずヒットします。 なぜそんなお店がまたもや評価1なのか。理由は2つあります。

1つ目は、このお店のベーコン。
ここも、上記で挙げたOLD NEW DINERと同じく自家製ベーコンを使用しているらしいのですが…… なぜ日本の自家製ベーコンはこうもハムっぽさが出てしまうのか。。。 (それはなぜなのかは、ちゃんとした理由があるのですがここでは説明を割愛)

2つ目は、ここもポテトの量があまりにも少ないこと。
言いたいことは上記同様なので省略。

人気店と呼ばれるだけあって期待したのですが、あまりにも柔らかいベーコンにガッカリ。 これが日本では人気店になるのか……という落胆の思いが評価1という形で表れてます。

もちろんこちらも人気店なので、ジューシーなお肉とバンズの組み合わせはよかったです。 でも、ベーコンの柔らかさにはガッカリ。上記のOLD NEW DINERと違うのは、 それを上回るほどの満足感が得られなかったこと。ポテトをケチるお店はちょっとなぁ。。。 ここは、もう行かないであろうお店の一つになってしまうかもしれません。

マンチズ バーガー シャック

食べログ マンチズ バーガー シャック

SHAKE SHACK @ いろいろ

評価: ★☆☆☆☆
テイスト
B
ベーコンかりかり度
A
ボリューム
C

アメリカのニューヨーク州ニューヨークに本店を置くファストフード屋さん。東京、新宿、横浜、大阪に出店されているこのお店も、評価1です。Webで見る限りでは結構人気店なんですけどね。。。

確かに、人気店だけあってお肉の味は悪くない。ベーコンもいい感じに味は出ていました。ただバンズが。。。やはり、ファストフードの域は超えてないです。そして、ポテトはファストフード並み。正直マックの方がポテトは美味しい。

妻曰く、アメリカでもこのお店の評価は二つに分かれるのだそう。このバーガーの味はアメリカでは「懐かしの味」になるらしい。昔食べた(よく食べたけどそれほどい美味しくはなかった)あの味が良いと言う人が、このお店を気にいるらしい。日本で例えると、屋台の焼きそばがそれにあたるんじゃない?とのこと。

なるほど、なーんとなくわかるような気がする。

このお店のバーガーは、簡単に言えば……コスパが悪い。味はそこまで悪くないけど、値段は高いです。同じ値段払うなら、もうちょっといいバーガー屋さんに行くわ。もうこのお店には行かないだろう。

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☆☆☆☆☆: 評価0, 1店舗

筆者が遭遇したガッカリバーガーの紹介。How I Met Your MotherのMarshallが言う以下のセリフが痛いほどよくわかる。 店舗名を出すと名誉棄損になりかねないのでぼかして紹介します。

Marshall:
When you've had the best burger in New York City, every other burger tastes like my grandpa's feet.

How I Met Your Mother S04E02: The Best Burger in New York

店舗A

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見た目はとってもおいしそうでしょう?でも、食べてみてビックリ。

「えっ、驚くほど……お肉の味がない!?」

こんな食べ物でお腹いっぱいにするなんてもったいない、と初めて思った瞬間でした。 一応完食しましたが、こんなお店もう絶対に行かない。

まとめ

美味しいは正義。

TOEIC600点台の海外ドラマの楽しみ方

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TOEIC高得点者の海外ドラマ紹介・解説は数多く存在しますが、 受験者の取得点数2位の600点台の人間が、海外ドラマの楽しみ方について語る というのは少ないのでは?と思い、せっかくなので語ってみることにする。

なんか、TOEICで高得点を取っている人の話って、確かに凄いんだけど…… 雲の上の存在過ぎて、現実味がないというか、凄すぎて逆にためにならないというか……

海外ドラマを見てもTOEICの点数が上がることはない

巷でよく言われている 「海外ドラマを見てたら、ただそれだけで点数が上がった」って話は絶対に信用しちゃいかん、と筆者は思う。

だって……学生の頃、日本のドラマを見続けただけで国語の点数が上がった人っています? ただテレビドラマを見るだけで勉強になるんだったら、 日本中の親が子どもに対して「いつまでテレビ見てるの!?勉強しなさい!」とは言わなくて済むだろうに。。。 要は、日本語のテレビドラマを見て聞いて楽しむことと、国語のテストを解くことは全くの別物。

これは海外ドラマも同じ。
確かに海外ドラマを見れば、英語の語彙や聞き取れるスピード・量などが増えるでしょう。 ただ、上記の日本ドラマを例に挙げたように、海外ドラマを見て聞いて楽しむことと TOEICのような英語のテストを解くことは全くの別物なのだ。

ただそれだけでTOEICの点数が上がる人は、元々国語が得意な人・文系寄りの人なのではないか、と筆者は思う。

実際、あの超有名な海外ドラマFriendsは、学生の頃5週以上(日本語字幕→英語字幕→字幕なしの流れで)見ましたが、 TOEICでは、リスニングの点がちょっと良くなったくらい?筆者のTOEIC変遷の一部は以下のような感じです。

  • Friendsを見始める前
    460点 (L: 260点, R: 200点)
  • Friendsを見続けて2年後
    610点 (L: 375点, R: 235点)

ね、それほど点数は上がってないでしょう?

「それ、勉強の仕方が悪いんじゃないか?」

なんて言われたら元も子もないかもですが、2年間見続けてこれだけって…… ドラマ見ずに勉強しててもさほど変わらなかったんじゃないか?

TOEICの点数を気にしなければ、海外ドラマはいくらでも楽しめる

「そんなTOEICの点数じゃ、海外ドラマなんて十分楽しめてないんじゃないの?」

……と思われるかもしれませんが、そんなことないです。 確かに、文化的なものや細かいニュアンスまでは聞き取れていない・理解できていないかもしれませんが、 まずは、自分が楽しめる範囲で楽しめればそれで十分ではないでしょうか?

そういう点では、個人的には、海外ドラマを見て楽しむというのは、TOEICの点数を上げるためではなく、 「英語嫌いを克服する」のに最適だと思っています。 実際、中学からずーっと英語が苦手・嫌いだった筆者は、Friendsのおかげで自身の英語嫌いを克服できました。

次からは、そんな筆者が考える、TOEIC600点台でも海外ドラマを気軽に、しかも字幕なしで楽しむ方法を紹介。

まずは見て楽しむ

特にコメディであれば、おかしな行動・ セリフ 叫び・映像で笑わせてくることもあります。 この場合、彼らのしゃべっている言語が英語かどうかはもう関係ないですよね。
例えばこれ。


Friends - Couch pivot scene [1080p]
Friends S05E16: The One with the Cop

これ、別に英語がわからなくても十分笑えるシーンでしょう?彼らのやり取りがまったく聞き取れなくても、 「大きなソファをどうにかして上の階に運ぼうと必死になっている」というのが理解できるでしょう(そして結局は、努力むなしく、失敗に終わる)。

いいんです、最初は何を言っているのかわからなくても。まず初めに大事なのは、何をやっているのかを理解すること……ではなく、感じることです。

聞き取れる・理解できるところから楽しむ

見て楽しむことができたら、次は字幕なしでも自分が聞き取れる・理解できるところも楽しんでみましょう。 例えば、こんなフレーズ。

He's not coming.

これ、別に英語を真面目に勉強してこなかった人でも意味の分かる文章でしょう? それに、長いフレーズじゃないので、誰しも簡単に聞き取れるはず。

……えっ、こんな簡単なフレーズのどこに楽しめる要素があるかって?

例えば、How I Met Your Motherのこんなシーン。

主要メンバーの一人であるプレイボーイBarney Stinsonのナンパ術を集めた Playbook の中の一つ、 The He's Not Coming をBarney自ら紹介。 ニューヨークの高層ビルEmpire State Buildingの展望台でBarneyが女性にナンパするときに使っているセリフが、 He's not coming. だというのだ。早速見てみよう。


The He's Not Coming.wmv
How I Met Your Mother S05E08: The Playbook

正直、細かいセリフなんて最初はどうでもいいです。 Barneyの声掛け He's not coming. に対しての各女性の反応に笑えればそれでOK。

中学生でもわかるような大したことないフレーズが、早速使ってみたくなるフレーズに早変わりですね! (ぉぃ

もっと見たくなる・知りたくなる

上記2つの方法で海外ドラマを見て楽しんでいると……

「早くドラマの続きが見たい!」「ドラマの内容・セリフをもっと知りたい!」

と思ってくるはず。ここまでくれば、英語嫌いは克服できたも同然。 あとは、自分の好きなように 英語の勉強 知の探求をしていけばよろし。

まとめ

海外ドラマは、TOEICで高得点取れるほどの実力なんてなくても、十分に楽しめます。 当然、楽しめる度合いは彼らに比べて低いでしょうが、 みんながみんな同じタイミングで笑わなきゃいけない、誰もがセリフ一つ一つを深くまで理解していなければならない…… なんてルールはどこにもないでしょう?

好きな海外ドラマを英語で見て、笑って・泣いて・怒って……という感情が、少しでも多く自分の中で沸き起これば、それで十分だと筆者は思う。そんな感情はTOEICとは無縁だろうが、外国の人とコミュニケーションを取るうえで、海外ドラマ・英語を通じて様々な感情を得ることは、TOEICで高得点を取るよりも大事なことではないだろうか。

そう考えると、海外ドラマって、TOEICなどの英語のテストの点を上げてくれるツールなどではなく、 日本人に対しても人生にドキドキやわくわくを与えてくれるエンタメの一つなんだな、というのを改めて感じる。

英語は流暢・自然である必要なし

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「今、どれくらい流暢に英語を話せているのか?」
「今使った英語は、果たして自然なのだろうか?」

英語学習者であれば、誰しも、上記のような疑問を一度は自分自身にぶつけたことがないだろうか? 実際、そういうものを解説している書籍やブログは数多く存在する。

でも、その流暢・自然さというのは、実際問題、どこまで必要になるのだろうか?
ちょっと一緒に考えてみましょう。

流暢・自然な話し方の定義

まず初めに、ここでは英語の流暢・自然な話し方の定義を以下のようにします。

「英語を第一言語の人が一番多い国の人々が流暢・自然だと感じる話し方」

みなさんがイメージされている通りだと思いますが、英語を第一言語として話している人が多い国は もちろん、アメリ[1]。よって、アメリカ人が流暢・自然だと感じる話し方を、流暢・自然である、と定義しましょう。

どれだけの人が、相手の英語の自然さを気にするのか

ところで、英語を使って話す人は、全員が全員アメリカ人というでもなければ、他の英語圏の人というでもないです。 いわゆる非ネイティブの英語話者も、当然世の中には数多くいます。それには、もちろん我々も含まれています。 そんな我々のような非ネイティブの人たちというのは、この世の中にどれだけいるのでしょうか?

wikipediaによると、2018年現在、世界人口は76億人だそうです[2]。 その中で、ネイティブ、非ネイティブを含めた英語話者の数も見てみると[3]、 以下の図1のグラフが出来上がります。

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図1: 世界の人口と英語話者の比率

 

上記図1を見ると、我々非ネイティブの数の方が、ネイティブの数よりも2倍ほど多いことがわかります。つまり、今の世の中、英語話者の3人に2人が非ネイティブなのだ。

……っということは、いくらこちらが頑張って(アメリカ人の感覚を基準とした)流暢で自然な英語をしゃべろうが、 その流暢さ・自然さを第一に気にするであろうネイティブの人は、聴衆の半分にも満たない。

逆に言えば、こっちが話した英語が(アメリカ人の感覚を基準とした)流暢さ・自然さがあろうがなかろうが、 それを聞いた半数以上の英語話者はそんなのを気にしないというわけです。

旅先 (日本)での英会話: 筆者の場合

「TOEIC600点台の人間に英語の何がわかる!」

……と、TOEICの点数の高い人達に怒られそうな気もしますが、 筆者がここで言いたいのは、英語が話せるかどうかと、TOEICのような英語の点数が取れるかどうかは、 まったく関係ない、ということです。

それを裏付ける(?)外国人にも人気なとある日本観光地で経験した筆者の英会話のエピソードを一つご紹介。

キッカケは些細なことから

友達数人と一緒に外国人にも人気な日本観光地へ旅行に行ったときのことです。

その旅先で、とあるアクティビティに参加。
そのアクティビティの参加者の中に3名の外国人グループがいました。 外国人にも人気な日本観光地では特に珍しい光景ではないので、普通はスルーしますが……

筆者らの参加したアクティビティは、その説明を受ける場所から、実際にやる場所までの距離がちょっと遠く、 行き、帰りともに、参加者全員で歩く必要がありました。

そこで発生するのがグループの垣根を越えた会話。特に帰りは、 参加者全員が共にそのアクティビティをやり遂げた達成感があるのか、 グループの垣根の越え方が半端なく、それに巻き込まれて(?)しまった……というのがコトの始まりです。

日本にいて英会話が必要になる瞬間って、意外とあるもんですよ。

その外国人グループはスイス人

英語が話せない日本人のプチ通訳 (笑) を経て、最終的にはその外国人グループの一人と会話することになりました。 お話を聞いてみると、チューリッヒ近辺に住んでいるスイス人だ、とのこと。

スイスでは、ご存知の通り、英語は第一言語ではありません。 なお、スイスで話されている言語は以下の通りです[4]

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図2: スイスで話されている言語の比率

 

スイスはこういった背景から、世界で多くの人が話している英語が通じる国になっていますが、彼らスイス人と我々は同じ非ネイティブだ、とも言えますね。 つまり、我々は、(アメリカ人の感覚を基準とした)流暢で自然な英語で彼らと話す必要性がなくなるわけです。

あなたの英語は完璧だ!

そんな折、会話の途中でそのスイス人から言われたのは…

Your English is perfect!

……お世辞か皮肉かはさておき (ぉぃ
一応、会話は盛り上がったので、好意的に受け取っておきましょうか。

たかだかTOEIC600点の人間でも、話している英語が流暢でも自然でもなくても、 相手からそう言ってもらえるような英会話はできる、ということをここでは言いたい。 (ただし、英会話に関する最高の褒め言葉は ――自分の話している英語に関して相手から何も言われないこと―― だと思っている)

完璧とは何か

恐らく、TOEIC高得点の人が筆者の英語を聞いたら、 「コイツ、そんな英語で会話して、恥ずかしいと思わないのかなぁ……」と思うでしょう。 なぜなら、筆者の話す英語は、TOEIC600点台にありがちな文法間違いや、覚えている (使える)語彙が少ない、 といった特徴を持つので。

でも、そもそもの会話の目的って何でしょうか?
自分の話す英語を(アメリカ人の感覚を基準とした)流暢かつ自然にすること?

それは違う、と筆者は思います。会話の目的ってのは、筆者が思うに……

「自分は何を伝えたいのか、相手は何を伝えようとしているのか、を探り合うこと」

……なのかな、と。

で、その会話が完璧になる、というのは、以下の2つの項目が満たされたときだと思っています。

  • 自分の言いたいことが相手に(正しく)伝わっている
  • 相手の言いたいことが自分に(正しく)伝わっている

如何に自分が(アメリカ人の感覚を基準とした)流暢で自然な英語で話せても、 それが相手に伝わらなければ会話の意味はないですからね。。。 こういった、お互いの伝えたい内容・理解内容を確認し合えるか?」ということが大事だ、 というのは前回の記事でもお話ししましたね。

mr-wfi-k.hatenablog.com

実際、このスイス人との会話も、筆者が聞き取れなかったところ・理解できなかったところは 相手に確認し、再度説明をしてもらって、筆者の発言内容を相手が理解できていなかった部分は、 筆者が再度説明していました(その際、説明方法は逐一変えている)。

そういうやり取りを英語という言語を通じてしていたことに対して、このスイス人は筆者に、

Your English is perfect!

と言ってくれたのではないか、と勝手に推測しています。(もしくは、私よりしゃべれる日本人に会ったことがなかった……とか?(笑))

まとめ

筆者の経験を基に、筆者が感じた英会話で気にするべき事項はコレ。

  • × 自分はどれだけ流暢に・自然に英語を話せているか
  • ○ 自分は何を伝えたいのか、相手は何を伝えようとしているのか

最初の方に挙げたように、今や英語話者の半分以上は非ネイティブです。そのため、英語での会話の際、 「三単現のsがない」「時制が合っていない」「適切な語彙が使われていない」など、 TOEICなどの英語テストでは×にされる内容も、その会話の中で、 「自分は何を伝えたいのか、相手は何を伝えようとしているのか」がお互い理解し合えていれば、 それでもう英会話は満点なのだ。

ただし、流暢で自然な英語が必要ないからと言って、語順を気にせず言いたい内容の単語だけを適当に発するのはダメ。 英語は語順(とアクセント・リズム)が大事な言語です。その英語ルールの枠から大きく外れた内容(および間違った発音)は、 不自然ではなく理解不能と呼びます。この点は非常にお気を付けください。

補足: 非ネイティブ同士の会話

ちなみに。
非ネイティブ同士の会話は非常に楽です。だって、よく口うるさく言われる 「(アメリカ人の感覚を基準とした)流暢で自然な英語」を気にする必要がないから。

そんなのをいちいち気にするのって、 陰湿な日本人くらいでは?(笑

実際、筆者の妻 (アメリカ人)でさえ、この筆者の不自然な英語を (それほど?)気にしていません。 しかも妻からは「日本人にしては上手」というお墨付きをもらっています。でもそれは、筆者が非ネイティブだから。 そもそも、ネイティブだって (文法的に)完璧な英語なんて話していません。それって、日本人が使っている日本語も同じでしょう? 気にし過ぎなんですよ、陰湿な日本人は。

それはさておき……
そういった非ネイティブ同士の会話で、筆者がまず初めに気にかけているのは、

「相手の国と、そこで使われている言語」

です。大体、会話が盛り上がってきたタイミングで、その2つを相手に聞きます。このタイミングが非常に大事。 会話の始めにいきなりその2つを聞くと、萎えてしまう外国人は多いはず(「どこから来たの?」は、 もう聞き飽きているフレーズでしょうから)。

ところでみなさんは、海外旅行した際、我々日本人を見かけた現地人があえて日本語であいさつしてきたとき、 なんとなく嬉しくなり、それと同時に相手に対して親しみを覚えた、という記憶はないだろうか。

筆者はそれを故意に作り上げようというわけだ。

今回、チューリッヒ近辺に住んでいるスイス人と話したわけですが、その地域でよく話されている言語はドイツ語だ、 というのは、すでに知っていました。さらにドイツ語は、筆者が第二外国語として、高専・大学で履修済。

そのときは、そのスイス人に対してドイツ語で簡単なあいさつ程度しかできませんでしたが、その後の会話では、 お互いの心理的な距離がグッと縮まったような感覚を覚えています。

いやぁ、学校・大学で学んだことって、どこで役立つかわかりませんね。

このように、いくら英語が流暢かつ自然に話せなくても、相手が一番馴染みのある言語で、 下手くそながらにあいさつをしてみると、ただそれだけで、相手が持つこちらへの印象は とても良いものに変わります。

せっかく習った第二外国語、少なくとも、外国人にも人気な日本観光地へ旅行に行く際は、 ちょっとでもいいから使える準備をしておくと、何かと役立つ場面に遭遇すると思いますよ。

それは、流暢で自然な英語よりも全然役に立ってくれるはずです。

参考文献

  1. "List of countries by English-speaking population," wikipedia
  2. "World population," wikipedia
  3. "List of languages by total number of speakers," wikipedia
  4. "スイス," wikipedia

米国妻のカタカナ英語からその付き合い方を考える

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日本人が英語を学ぶ際に大きな障害になると言われているカタカナ英語。 そんなカタカナ英語は、国際結婚の家庭内でどのように使われているのかを 簡単にご紹介しつつ、カタカナ英語は本当に日本人が英語を勉強するうえで 障害となってしまうのかを考えてみる。

日本語を学ぶアメリカ人もカタカナ英語に苦戦

アメリカ人である妻は、もう日本に長いこと住んでいるので日本語はペラペラ。 下手すると(?)、私よりも日本語が上手かもしれません。

そんな妻でも、カタカナ英語は苦手。……っというか、英語の音に引っ張られていることが多いです。 例えば、「キ」が「ク」になる、とか(例: ×テクスト → ○テキスト)。

最近、面白いと思った妻のカタカナ英語間違いは以下の2つ。何を示しているかわかりますか?

  • マッシュマロー
  • ハマー

マッシュマロー

これは何かわかりますよね。これです。

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確かに、マシュマロは英語でmarshmallow (発音記号: /ˈmɑːrʃmeloʊ/) で、発音記号を見ると、日本語の「マシュマロ」よりは「マッシュマロー」の方が近いかも。

でも、なんか、ノリノリな感じが良いですね、マッシュマロー。

ちなみに、我々夫婦はキャンプに行くとき、必ずこの "マッシュマロー" とチョコレート、ビスケットを持っていきます。 直火でこんがり焼き上げた "マッシュマロー" をチョコレート・ビスケットで挟んだスモアは、 キャンプのおやつに最高です。ぜひお試しを。

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ハマー

最初これを見たとき、何かわからなかった。

うーん、M.C.ハマー?[1](爆

それはさておき。。。この正体はこれでした。

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この文字を見て、答えがわかったときは思いっきり笑っちゃったっけ。妻よごめん。
でも、確かにハンマーは、英語でhammer (発音記号: /hˈæmɚ/) で、発音記号を見ると、「ン」にあたる部分が見当たらない。。。

カタカナ英語は、語学勉強で弊害を及ぼす?

このように考えている人は多いようですが、筆者は以下のように思っている。

× 日本人はカタカナ英語によって英語勉強が阻害される
○ 日本で使っている言葉がそのまま英語として使えると勘違いしている

そもそもカタカナは、英語の発音を日本人向けに正確に表記するために作られたものではないので、 カタカナで英語の発音を再現しようとするには無理があります。 (ご存知のように、アクセントや子音だけの発音は、カタカナだけでの表記は不可)

それに、外来語をカタカナ表記する目的は、(少なくとも現在は)英語の発音を正確に表すためではないです。 外来語のカタカナ表記ガイドラインを作成しているテクニカルコミュニケーター協会によれば、そのガイドラインの概要[2]は、

  1. 利用者が見聞きするときにわかりやすい表記であること
  2. 音声(Universal Design)対応にふさわしい表記である (読み上げたときに日本語として聞き取れる、聞き間違いが無い)こと
  3. 見聞きする人のスキルを限定しない(製品の利用者が技術者だけではないことを考慮する)
  4. 製品(専門色の強い製品と大多数人が使う製品の)間の垣根がなくなることに対応する (一般的な知識で複雑かつ高度な機能を使いこなせるように)

となっています。
これらの内容には納得です。元の外来語の発音だけを重視したところで、 元の意味がわからず、読みにくく、日本語の文章になじまなければ、とてもじゃないけど日本じゃ扱いにくいですからね(しかもカタカナだけでやろうとするので、元の外来語の発音表記としても不完全)。

カタカナ英語との上手な付き合い方

カタカナは日本語だ、という認識を持っていれば、ただそれだけで英語勉強に苦しむことはなくなるんじゃないか、と 個人的には思っています。

ここで「自分の下手な発音(カタカナ発音)で相手に理解されなかったらどうしよう。。。」と思う人はいるでしょう。 でも、それで伝わらなければ、別の方法で説明すればいいです。 例えば、お店の注文で「コーヒー」というカタカナ発音をしてしまい相手に通じなかった場合、 単にメニューを指さして「これ下さい」と言えばいいです。

英語でのコミュニケーションができないのはカタカナ英語のせい……ではない、と筆者が思うのはここです。

これは、和声英語でも同じ。例えば「コンセント」で相手に伝わらなければ 「えっと…電源ケーブルを差し込む穴のことだよ」と言えば、相手が「あぁ、outletのことね」と言ってくれて、会話が進むはず。
そういう会話を通じて、単語を覚えていく方がよっぽど身になると思います。

まとめ

英語学習者に忌み嫌われているカタカナ英語や和製英語ですが、それがあるおかげで……

「カタカナ英語じゃ通じないんだ!」
「これって実は和製英語だったんだ!」

という驚きと発見が得られるのでは、と思います。

これを「恥ずかしい・悔しい」と思うか「面白い・興味がわく」と感じるかは 人それぞれでしょうが、そういう日本語と英語との違いを楽しむことが、 語学勉強をする上で大事ではないでしょうか。

参考文献

  1. "M.C.ハマー," wikipedia
  2. 一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会, "外来語(カタカナ)表記ガイドライン 第3版," 2015年9月

英語は単なるコミュニケーションツールの一つ

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国語(= 日本語)のテストで低い点数を取っても、日本語は不自由なくしゃべれるのに、 英語になると、たとえ英語のテストの点が高くても、急に話せなくなる人がいるのはなぜだろう?

最近は、TOEICの点数が高くても英語のスピーキングスキルとは関係ないよ、という理解は進んでいるようですが、 そもそも、英語のスピーキングスキルって何でしょう?

そこらへんをひも解きながら、筆者が思う「英語は単なるコミュニケーションツールの一つ」についてコメント。

英語のスピーキングスキルの指標

コミュニケーションには、リスニングのスキルだけでなく、スピーキングのスキルも求められると思いますが、 そのスキルは、一般的にはどのように評価されているのでしょうか?

どうやら、英語勉強関連で超有名なあのアルクが、TSST (Telephone Standard Speaking Test)という、 電話を使った英語スピーキング能力試験で、英語のスピーキングスキルの指標を決めているようです[1]
評価基準は以下の4つ。総合して9段階のレベルに割り振られます。

  • Global Functions
    → 英語を使ってできるタスク
  • Accuracy (grammar,pronunciation, fluency etc.)
    → 正確さ (文法、発音、流暢さなど)
  • Context / Content
    → 対応できる状況/話題
  • Text Type
    → 使用できる文章の構造

アルクによれば、このTSSTのテスト結果と、TOEICのリスニング・スピーキングの点数には、 ちょっとした乖離があるそうです。以下は、アルク英語教育実体レポート Vol. 7の引用です[1]

リスニング・リーディングが不得手な人はスピーキングも苦手な傾向にあるが、リスニング・リーディングが得意な人はスピーキング能力が必ずしも高いとは限らないと言える。

つまり、冒頭で述べた「英語のテストの点が高くても、急に話せなくなる人がいる」という感覚はあながち間違っていみたい。

テストによる指標の問題点

ただし、上記のようなテストによる指標は、大きな問題がある、と筆者は考えている。 その問題点はこれです。

「言い間違い・聞き間違いはミス・減点の対象となっている」

日本語という母国語でさえ、ビジネスの場においても言い間違い・聞き間違いは日常茶飯事です。 それに、相手が、何の誤解も生みださなず、相手の意図が100%こちらに伝わるように話してくれる…… なんてことは、たとえ日本語の会話・メールのやり取りでも、そんなの皆無です。当然、逆もしかり。

そういうのを相手に期待すること自体がおかしい、と思いませんか?

テストでは測れないコミュニケーションに必要な本当の指標

さて、テストによる指標が役に立たなければ、何を指標にすればよいのでしょうか?
筆者が思うコミュニケーションに必要な本当の指標はこれ1つだけ。

「お互いの伝えたい内容・理解内容を確認し合えるか?」

この指標のレベルは今までの形式のテストでは測れないと思いますが、ただこれを意識するだけで、 英語力があろうがなかろうが、あなたの英語のスピーキングスキルはみるみる向上するでしょう。

コミュニケーションでの大事な心構え

日本人が英語ができないと言われる理由として挙げられるものとして多いのはコレ。

「わからないから話さない / 話せない」

でも、実際の会話・コミュニケーションでは、こういう風に考えられませんか?

  • 相手の言っていることが聞き取れなかったら?
    → 相手に聞き返せばいい。
  • 自分の言った単語や文法、発音などを間違ってたら?
    → もっと(別の方法で)説明すればいい。
  • 言いたい単語を忘れたら(知らなかったら)?
    → 相手に聞けばいい。 or 知っている単語を駆使して説明すればいい。

これならわからなくても話せるでしょう? むしろ、わからないからこそたくさん話さなければならない、となるはず。 これが、現行の英語テストとは違うところです。 テストだったら、自分が理解できなかった場合に相手に聞き返せないし、 相手が理解していない時に別の方法で説明するチャンスはないです。

つまり、現行のテストでは「お互いの伝えたい内容・理解内容を確認し合えるか?」という指標が 一切測れない、というワケです。

えっ、「そんなのんきなこと言うな!」「TOEIC600点ごときが…英語を甘く見るなよ!」って?
でも、よく考えてほしい、あなたが日本人と日本語で会話するときを。。。
日本語での会話だって……

  • 聞き取れなかったら、相手に聞き返している
  • 相手が理解してなければ、もっと(別の方法で)説明している
  • 単語を忘れたら(知らなかったら)、相手に聞いている。
    or 別の方法で説明している

……っということをしているでしょう?
こういう心構えが日本語・英語に限らずコミュニケーションでは大事だ、と思います。

コミュニケーションについて筆者が思うこと

会話・コミュニケーションというのは、リスニングやリーディングのように自分一人だけではなく、 会話する相手がいます。コミュニケーションというのは、自分(だけ)が、 相手の言っていることを1語1句正確に聞きとって100%誤解のないように一発で理解し(リスニングのスキル)、 正確かつ流暢に物事を話せれば(スピーキングのスキル)それで十分、というワケではありません。

相手に伝えたい内容がちゃんと伝わっているか、自分の理解したことが相手の伝えたかったことと一致しているか?という 「お互いの伝えたい内容・理解内容を確認」は、相手がいるコミュニケーションでは大事ではないでしょうか?

これ、日本語でのやり取りでは、すでにそういうことに気付いているでしょう?英語も同じだと思います。

そもそも、コミュニケーションができるかどうかというのは、言語以前の問題だと、筆者は思うわけです。
いわゆるコミュニケーションの仕方というのは、それ自体は、文化の差はあれど、日本語も英語も変わらない、 つまり、日本語も英語もコミュニケーションツールの一つに過ぎない、と考えているのはここにあります。

そういう点では、コミュニケーションの仕方はある意味、コミュニケーションのアルゴリズムとも言えるかもしれませんね。

まとめ

英語ができない……から、会話できない?

いやいや、

英語ができない……から、むしろたくさん会話して……

  • 自分の伝えたいことを相手に理解してもらうように努める
  • 自分が理解できなかった点を相手に伝えて再度説明してもらう

……という気持ちが大事では? それがコミュニケーションというものだ、と筆者は思う。 これは、日本語も英語も同じではないだろうか。

参考文献

  1. アルク, "アルク英語教育実体レポート Vol. 7," 2016年6月